進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

仕事はAIにより無くなるのか無くなっても歓迎するべき

AIや技術の発達により、今まで人間がやっていた労働を機械やロボットが肩代わりしてくれる時代が来て、今ある仕事が奪われるといった記事を見たことがある。
AIや技術の発達により何年後かになくなる仕事ランキングを見かけたこともある。将来、自分の仕事が無くなって失業するのではないかと心配した人もいると思う。


僕は、仕事を楽にしたいと思っているので、AIや技術の発達により仕事がなくなることを期待していたりもする。だけど、すぐに仕事がなくなることは無いと思う。
今のAIはどの程度の能力があって、仕事をできるのかは知らないが、まだ仕事を代わりにするほどの能力が無いので、実用化までに時間がかかると思う。
AIや技術の発達により、今まで人間がやっていた労働を機械やロボットが肩代わりができるようになったとしても、すぐに会社が導入するのだろうか。
まず、AIで仕事をする場合と人がする場合に比べて、前者のほうがコストが高くなる場合は、見送られるだろう。また、導入する際に、手間や難しい技術が求められる場合は、導入しないことも考えられる。
僕の職場にも、工作機械があるが、30年近く前に製造された設備が使われていたり、パソコンのソフトも古いものが使用されている。もちろん今のもののほうが性能が高い。
会社の現状を見ると、AIで仕事の自動化が実現しても一部の企業を除いて、導入に時間がかかると思う。僕の職場だと、AIが導入されるのは、何十年後とかになり先に定年を迎える人がたくさんでる可能性もある。
早く、導入して仕事を奪ってくれないだろうか。そうすると楽に仕事ができるはずである。


仕事を奪われると失業してしまい、違う意味で仕事が楽になってしまいそうだ。しかし、そのようにならないと思う。
今ある仕事がなくなったとしてもAI関係の仕事が増えるので、新しく仕事ができる。
かつては、農業の仕事が主流だったが、今は農業をしている人は少数になったが仕事が無くなっていない。
スマホができたことで、固定電話に関わる仕事が減ったと思うが、スマホ関係の仕事が増えたので、仕事は減った分別の仕事ができるので、失業する心配は少ないと考えている。
他の分野でも無くなった仕事があるけど、今も仕事がいっぱい有り、失業率も最低になっている。
スマホと同じようにAIや技術の発達により仕事が奪われたとしても、AI関係の仕事が増えるので、仕事が無くなって収入が減る心配はないと思う。


AIや技術の発達により仕事がなくなったら、人間がやらなければならなかった仕事の時間が減り、仕事をせずに自由な時間が過ごせるようになる。
自動的に仕事ができるようになると、何も無理に働いておカネを得る必要が無くなる。


AIやロボットが勝手に仕事をして利益を生み出し続ける。
今の農業は、機械を使うことで、人の手間が減っても生産量は増えている。今後あらゆる分野で同じことが起こると、生活コストがどんどん下がっていくと思う。
AIが自動的に利益を生み出し続けるので、利益を再分配することで、生活するお金を得ることが出来るようになる。
AIの発展は、悲観的にみるのではなく、むしろ歓迎するべきだと思う。