移民の受け入れ枠を増やそうとしているが、そんなことをしたら日本人が朝から晩遅くまで働いて納めた税金で、外国人が遊んで暮らす。そんな国になってしまう。
積極的に移民を積極的に受け入れていた市が有るが、最初は移民に仕事をして貰っていたがリーマンショックで景気が悪くなり移民をリストラした、その後は仕事に就けず生活保護を受給している。
移民の給与は安かったので、生活保護と同じくらいの給与しかなかった。一度生活保護を受けたら労働意欲が無くなり今も生活保護で生活している。
日本全体で、人手不足を解消する為に移民を受け入れると何十年後かには、日本全体で移民を生活保護で養うことになる。
今も日本の企業は、安い給与で働いて欲しいと考えている。給与が安いと日本人は働いてくれないから、外国から労働力を入れようとしている。
外国人労働者は、給与は安くなる。今は、景気がいいので仕事が有るが、今後景気が悪くなるとリストラする。
仕事が無いと、外国人労働者は、生活保護で生活することになる。外国人労働者の給与は安いので、生活保護を貰ったうと仕事をしている時と同じくらいの金額を貰うと次は就職する気にもなれない。
外国人労働者は生活保護を貰い続けるだろう。
安いから外国人労働者をいれるとなると、人種差別になる。そんなことをすると日本企業は、海外からの評判も落ちる。もし、外国人労働者を受け入れるなら、高い給与を払わないといけない。
お金は人気投票なので、必要とされる仕事をするとお金が集まってくる。高い給与を支払えない給与を払えない企業は、もう役目を終えているので撤退するべきだと思う。外国人労働者を安い給与で働かせてまで生き延びる必要が無い。
今は、企業は金融緩和によって儲けることが出来ているので、次は企業が設けたお金を労働者に還元する番だろう。
今までに日本の企業は、同じ様なことばかり繰り返している。
小泉政権の頃は。正社員だと一度雇うと簡単にリストラ出来ないし保険料の支払いが高いから何とかしてくれと企業が要求すると、派遣社員制度が変わった。
2015年には、民間企業に勤める労働者の非正規雇用の割合は40％を越えている。
こんなデータを見ると、正社員は辞めれると非正規雇用になる不安から仕事がつらくても辞めることが出来きずに苦労しているのでないかと思う。
他にもある。日本人の給与が高いからと言う理由で海外で物を生産している企業も有る。中国だと日本人の半分の給与で人が雇えるので中国に工場を建てものを生産している。
日本のお金が中国に流れてしまった。今となっては中国はすごい勢いが有る。給与もどんどん上がっているので、当初の安い人経費で人を雇える利点も少なくなっている。
日本国内で生産していれば、国内でお金が回っていただらう。
日本企業は、人に給与を還元すればこのようなことが起こていなかった。
給与を上げていれば、みんながもっと儲けることが出来たかもしれない。
本当に人手不足になり、外国人労働者を雇っても高い給与が払えるので、優秀な人を雇うことが出来ただろう。
給与が高いと、失業した時に一時的には生活保護を貰うことがあるかもしれないが、また働く気になるはずだ。
安く給与で人を使うことばかりを考えている企業が言いすぎる。
安く人を雇っても結果的に、企業が損をすることになるので、今回は高い給与を支払うようになればいいのに。
まぁ、安く人を使おうとするのは、日本の経営者の職業病なので、いくら儲かっても無理だろうな。
