進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

ブラック企業に勤める男性の結婚相手はぽっちゃり系がいい

職場のポスターを見ているとだれだれが結婚したと張り出されている。
職場の男性が今年の10月に結婚したと会った。相手の女性はかなりぽっちゃりしていた。
写真で見た感じでは、女性のサイズは、すもーレスラーサイズといったところだ。
普通の男性だったら、太っていなくてスタイルのいい女性と結婚したい。すもーレスラーサイズは、嫌な男性は多いはず。


ただ、ブラック企業に勤める男性からすると、結婚相手の女性は、太っているほどいいかもしれない。
ブラック企業の男性は、安月給で長時間労働をするこちになる。
おそらく、女性は結婚した後に専業主婦になる選択肢はない。相当質素な生活をしないとブラック企業に勤める男性の稼ぎでは専業主婦はできない。
専業主婦をするなら、マイホームとマイカーを所有しない、築年数が古いマンションに住んで、スマホは大手キャリアと契約できない、使うなら格安スマホになる。買い物もなかなかできないし、外食や旅行も殆ど出来ない生活になる。
こういった生活をしようと思ったら、独身時代から節約していないとできない。
質素な生活が出来ないなら、共働きをすることになる。パートタイムでなくてフルタイムで働くこともあると思う。そこから家事をすることになる。
男性に、家事の手伝いを期待することは出来ない。男性は、家事をする時間帯に自宅にいない。
ブラック企業に勤めると、残業が毎日に様になる。36協定を守っているところでも、帰宅は20時頃になる。ブラック企業は無法地帯なので、20時に自宅に帰れることは期待できない。
何時間でも残業をさせようとしてくる。質然的に女性が家事も負担することになる。
休日出勤をまであるなら、女性は休日も家のことをすることになる。そうなると女性は休みなしで働くことになる。
男性の分もするので家事も独身の時より、多くなる。


フルタイムで働いて、家事まですると相当なエネルギーを消費することになる。忙しいと食事を十分にとる時間もないかもしれない。
結婚して子供ができれば、生活費を男性の給与で毛で賄うことになる時期も来る。何度も言うけど、ブラック企業では給与が安くて昇給も無いとなれば、生活費が十分に払えないこともあるので女性を食べさせることが出来なくなる。
そういった生活をしていると、女性は痩せていく。
ブラック企業に勤める男性は、そういった将来を見越して、前もって蓄えが十分にある女性と結婚する選択は賢明だ。


男性としては、痩せている女性と結婚したい。将来稼いで女性を太らせてあげれる位稼げるようになりたい。
そうなるためには、ブラック企業に勤めていては無理だ。ブラックの経営者は、従業員から利益と時間を搾取する職業病にかかっている。
給与が上がることは無い。結婚しても数千円の手当が付くくらいだろう。
結婚するなら、まともな会社に転職するか、自力で稼がないといけないと思った。