進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

毎日定時帰宅が当然

ノー残業デイが有る企業が有る。見方を返るとノー残業デイ以外は残業デイだということだ。
ノー残業デイが無い企業は、残業が無いと思って入社したら毎日が残業デイだった。

f:id:sato1987:20190420161359j:plain



残業が当り前の企業が多いと思うがこれは間違いで、本来なら毎日定時帰宅が当たり前だ。
会社と従業員の関係は、取引先に近いものが有る。雇用主と従業員は対等な関係で雇用契約を結んでいるだけの関係だ。
従業員なんて、雇用契約に書かれている時間だけ会社に居れば十分である。始業時間から定時まで働いて、給与を貰うといった契約をしている。
契約してる時間を守ることは当たり前のことである。従業員が毎朝、遅刻せずに出社するのと同じで、雇用主も定時帰宅が出来るようにするべきだ。
残業が有ることは、従業員が遅刻してくることと同じである。


定時まで仕事をしても間に合わなければ、従業員の責任でない。雇用主側の問題なので、雇用主が解決すればいい。
従業員が定時まで働いて、間に合わないなら。人員や設備を増やして対応するか、仕事を減らして対応するべきだ。

 


残業が慢性的にある企業では、管理職が機能していない。
管理職が仕事を采配ミスで、仕事が間に合わないとしても責任を取るのが末端の部下になる。
仕事が間に合わないのは、振った側の采配ミスである。振った仕事量が間違えている。だから、仕事を振った管理職の責任になる。
何故か、末端の部下が責められるし、仕事を間に合わせる為に長時間労働をしている。
こんな理不尽な扱いを受けても、上には何も言わない。だから、部下は管理職にうまく利用されている。
管理職は、上だけを見て社内政治をしていればいいとなる。


これだと管理職は、上から振られて仕事を部下に丸投げしているだけで、やっていることは上のパシリでしかない。
それなのに、管理職は経営者として仕事をしているつもりでいるから困る。こんな管理職は不要だである。こんな奴はクビにして、末端の労働者と上が直接、話して仕事をした方が捗るはずだ。

 

雇われ仕事は、毎日定時帰宅出来ることが当たり前だ。
仕事が間に合わなくても、残業し仕事をする必要は無い。間に合う様に仕事を振るのは管理職の仕事であって、雇われの仕事でない。