進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

ふざけたブラック企業では、ふざけた労働を提供しよう

headlines.yahoo.co.jp


スーパーブラック社員のサイタマです。
スーパーブラック企業パワハラが告発されている。また、サービス残業をさせられてた労働者がいるようだ。
こうしたニュースを見るたびに日本の労働環境は改善されないのだろうなと思う。


労働なんて、給与を貰う為にしているに過ぎない。給与が出ないなら、仕事でも何でもない。
給与が出ないなら拘束されてはいけない。お金が出ないなら罪のない人を、拘束して閉じ込めている様なもので、犯罪行為である。
時間外に経営者も言うことを聞く必要は無い。

 


24時間働いても40時間運転しても給料は変わらない。


残業代が出ない会社では、定時を過ぎると経営者の指示に従う必要は無いし。引き留められても帰ればいい。
ドライバーとして働いている時は、定時が過ぎたらそのまま会社の車で好きなところにドライブにでも行ってしまえばいい。お金が発生する時だけドライバーとしての仕事をするべきだ。
タクシーの運転手だって、料金を払わない客を乗せない。
社長の呼び出しに応える価値も無い。
給与が出ないなら、社長なんて放置していればいい。

 

休日には社長の家族サービスのためにテーマパークに同行させられたというAさん。
1時間待ちや2時間待ちのアトラクションがある中で社長はAさんに並ばせ、15分前になったら呼んでと指示し、Aさんが1人で並んでいる間、社長ら家族はカフェなどで休んでいたという。


給与が出ないなら社長の為に並ぶ必要は無い。アトラクションに並んでそのまま、Aさんが1人で乗って楽しめばいい。乗り終わった後に社長に「楽しかったです」と連絡すればいい。社長に怒られても「あっ、間違えた」と言っていればいい。次も同じ様にアトラクションに乗ればいい。


兎に角、ブラック企業で働くなら、ブラック従業員に徹するべきだ。
サービス残業は、タダで自由時間を提供させる行為である。それなら、従業員も労働を提供せずに給与を持って帰っていい。
ふざけた労働環境では、ふざけた労働を提供するべきだ。
そもそも、ブラック企業で働く価値が無いと判断したら、すぐにでも逃げるべきだ。
働いているうちに体調を崩すリスクがある。長時間労働をしても給与がもらえないので割に居合わない。従業員目線で見ると、損失しない。


ブラック企業で耐え忍んで仕事をして、後で訴訟を起こしても、少ない賠償金しか支払われない可能性が高い。
自身が受けた損失を証明しないといけない。その為には証拠を取る必要が有るが、手間がかかって大変である。
経営者側が徹底的に裁判で戦う場合は、裁判費用ばかり掛かってしまう。裁判で負ける可能性だってあり得る。
賠償金を勝ち取ったとしても、ブラック企業に資産が無ければ支払れない。
ブラック企業を訴える行為は、ハイリスク・ローリターンの賭けをするようなもので、割に合わない。
ブラック企業を相手にしても損失しか出ない。なので、早く辞めるべきだ。
辞めれないなら、リストラに合う程の労働しかしないことが得策である。