進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

肥満税は有り

現在ある殆どの税金は、生活を圧迫するものばかりである。
最低限の生活をするだけでも、税金が掛かってくる。仕方が無いことではあるが、税金を取るなら、生活を圧迫しない形で取る方が良い。

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税金をとりたいなら、肥満税を取ってみてはどうだろうか。
この方法なら、太っている人か税金を取れる。体脂肪率によって累進課税式にするのも有りだと思う。
太りすぎると、重税が掛かるので、豊かな生活が出来なくなり。贅沢な食生活もできなくなる。
節税をするには痩せないといけない。税金を納めたくないなら、必死になって痩せないといけない。
痩せている人が増えると、政府も社会保障費を抑えることが出来る。生活習慣病の原因の一つに肥満が有る。

タバコや酒は健康増進につながるという理由で、増税がされている。同じ理由で肥満税は有っても良いはずだ。

肥満が減ったら、通勤時の満員電車は少しは改善される。バスや電車の運送コストが下がる。ミートテックが無くなって冬場の暖房コストが上がる欠点はあるが、欠点を差し引いても有り余る位の利点は有る。

最近では、未婚が増えて少子高齢化の進行が問題視されているが、痩せている人が増えれば、太っているときはいまいちでも、痩せてカッコよく見える人が増えれば、結婚できる人が増える。
未婚率が下がり、少子化対策にもなる。男性が結婚して子供が出来れば、セミリタイヤを考えないだろうから、永遠に働いて税金を納めることになる。


肥満税は他の税金と比べて、導入されても利点の方が多い税金である。
税金を取るなら、誰も困らない方法で取って欲しい。