進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

不安は当たらない

酒を辞めてい半年位になる。今となっては飲みたいとも思わない。
毎日の様に飲んでいる時は、酒は高いなと思っていた。外食をする際も、ビール一杯が料理一品と同じ位の金額していた。
スーパーで売っているビールは、お茶2?より高い。この価格差だとお茶が報われない。
高いのは酒税が高いからである。酒は、タバコの次に税率が高い商品だ。そりゃ、高くつくわけだ。
今後も税率は高くなるのだろう。「酒は飲み過ぎは良くない」と言えば飲む人も簡単に上げることが出来る。税率が上がれば「酒の価値が上がった」と喜びそうだ。
酒を飲まない人は無条件に増税を受け入れる。

毎日飲んでいると、割高の飲み物を飲み続けるのかと思っていた。
一生の間に、いくら支払うのか計算もした気がする。
そんな心配は不要だった。半年前に飲みたくなくなって、それ以降は、飲みたいと思わなくなった。
先のことを考えても当たらないものだ思った。

こんなことを書いていながら、半年後には毎日の様に飲んでいるかもしれない。
この記事と逆のことを書いていたりして。