進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

職場飲み会に参加することが理解出来ない

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未だに職場での飲み会が有って困る。参加すれば1人当たり5000円以上必要になる。
業務時間外にやるので、3時間は無駄に過すことになる。2次会があれば更に損失は大きい。

僕は職場の飲み会に参加することが理解できない。
長時間一緒にいて時間が足りないことは無い。労働者同士は残業して一緒に居れば残業代が出る相手だ。職場で会話をしていればお金が貰える相手である。
職場の飲み会は一緒にいればお金を貰える相手とプライベート時間を裂いて会って、お金を払う行為である。お金の無駄使いでしかない。
例えば、キャバ嬢が小汚いおっさんと下らない話して、お金を店に払っている様なものだ。働いてお金を払うなんて理解できない。
飲み会で無駄にしたお金は、働いて回収しないといけない。タダでさえ長時間一緒にいてうんざりしている相手と過す羽目になる。
労働者が無駄な飲み会をする利点が有るとすれば、居酒屋が儲かる、高い税金がかかった酒を飲むことで政府も喜ぶ。
泣くは労働者だけのクソイベントだ。


労働者同士で話をしていられるのは、給与を貰っているからだ。
特に上司に限っては気を使えるのは、給与を貰っているから仕方なくしている人は多いはずだ。にも関わらず、俺は好かれていると勘違いしている。
業務中だから仕事の話を聞いてやれる。
そうしたことも理解できずに、飲み会では、上司の説教じみたことを言われる。下らない話を聞くためにお金を払い、時間を無駄にする。
他にも不満が沢山有が、良い事は無い。
僕は飲み会が嫌いなでは無い。一緒に居て楽しい相手との飲み会は好きだ。学べることが有る相手との飲み会も楽しい。
社畜と飲んでも学ぶものが何も無いから、つまらない。学べるものは社畜精神くらいだろう。クソの役にも立たない。学んだところで搾取されて終わりだ。
社畜のみなさんも、早く搾取されていると気が付くことを願っている。


そんなクソイベントでも断ることに高いハードルを感じている。僕は、ハードルなんて感じる必要は無いと思う。
誘われても「行きません」と断れば良い。
飲み会に行かないことで、困り事が有るとすれば上司に嫌われて、仕事が振って貰えない。分からないことが有り聞いても答えて貰えない。と言ったところだろう。
これは、断った側からすると、利益でしかない。仕事が振られないなら、やらないで済む。暇になれば、スマホを使って時間を潰したり、勉強する機会になる。この機会に脱社畜について学ぶことをお勧めする。
聞きに行っても答えて貰えないなら放置していればいい。後で上司もしくはその上の人に「あの仕事はどうなった」と聞かれたら「教えて頂けなかったので、知らべたけど、分かりませんでした」と答えてればいい。
上司の上の人からすると上司の指導不足だと判断するだろうし、仕事が間に合わないで困るのは上司の方である。
飲み会に行かないことで、困るのは自身ではなくて上司の方である。
だから、飲み会というクソイベントは、断れば良い。
後ろめたい気持ちになる事も無い。業務でもないので参加する必要が全く無い。参加したいなら業務時間中にやるように要求すればいい。
出来ないなら参加出来ないと断るのも手段もある。


クソイベントである職場の飲み会は断っても得しかしない。無駄なお金や時間を使わずに済む。仕事が楽になる。飲み会を断ればこれらを手に入れることが出来る。