進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

いつになったら仕事が奪われるんだ

仕事を奪ってほしいサイタマです。 学生の頃に、先生から「仕事の自動化が進んで単純作業がなくなる。だから、勉強しないといけない」と言われて随分経つが、未だに単純作業が無くならない。今でいう、AIが仕事を奪うと言われるやつだ。真っ先に先生の仕事が無くなりそうだ。答えが分かっている勉強なんてAIの得意分野だろう。 仕事を奪われると聞けばネガティブな印象を持つが。先生が不安を煽る言い方をしている。仕事が自動化すると働かないでも、勝手に利益を生み出す。その利益を再分配して生活すればいい。本来なら働いて生み出す利益が勝手に生まれるので、今貰っている給与分は自動的に口座に振り込まれる程の恩恵は受けれる。政府が税金を取って、再分配する。もしくは、ただ同然で企業が物やサービスを提供するか、何らかの形で、恩恵を受けながら生活できる。自動化すると生産性が上がるので、国債を発行してもインフレが起こりにくいので、国債の発行で予算が組める。税率も低くなるのでないかと思う。こう聞くと、仕事を奪われることはポジティブな印象を持てる。 人は何をやればいいのだろうか。好きなことをやれば良い。新しいサービスを考えて始めればいい。趣味を楽しむのもありだ。利益を考えないで好きなことをやる人が増える。今より早く面白いサービスが生まれる。自動化が進むと、好きなことをする時代になる。学歴は障害になると思う。学校は校則を守り、勉強を教わった手順で解くトレーニングをする。最終的に誰かに雇われて働く労働者になるがゴールである。労働者として働く人が少ない時代に学校を出る価値が無い。好きなことをやるとかけ離れていく。先生は「自動化が進んで仕事が無くなるなら、学校で勉強するな。好きなことをしろ」と言うべきだろう。自動化が進むと、学校に行く必要も無い。 自動化が進むと、好きなことができて、学校に行かないでも済む時代になる。仕事や学校嫌いな人にとってはいい社会になる。こうした人は、多く居るのでないかと思う。 自動化が進まないのは、嫌な仕事でもやる人がいるからである。給与が安くてきつい仕事でも、仕事をしないといけないと固定概念があるから続けてしまう。例えば、レジ打ちが嫌なら、誰もしなければ自動化が進む。今は商品を載せるだけで、料金が表示される。お金も自動的に計算できる機械が有る。クレジットカードで払えば、お金の計算をする必要も無い。安い給与で働く労働者が多いと、自動化のコストと人件費を比較して安い方を選ぶので自動化が進まない。嫌な仕事はしない、条件が悪いなと思う仕事はしないが、自動化への近道である。 働かないといけない固定概念が有る要因の1つは学校だと思う。先生が「自動化が進む」と言うが自動化の障害になっているは先生や学校の存在である。自動化の障害になるものを取っ払って、早く自動化が進んで、好きなことをして生きる時代が来て欲しい。 そんな時代が来るのを待っていたら、先に寿命が来てしまいそうだから、仕事が嫌なら、適当にやめて可能か限り働かない。好きなことで自分の時間を埋める生活を勝ち取った方がいい。