進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

戦うより逃げるが勝ち

給与は上がらないのに、下がるときは、いっきに下がる。

 

給与3割カット、拒否なら解雇 「コロナ禍だから…」と根負けせずに闘う方法

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企業と戦う以上にいい方法は、逃げるである。
何かと理由を付けて給与を下げる企業に未来は無い。経営者も自身の利益しか考えていない。手っ取り早く利益を上げる方法は給与カットし思いつかない。だから、すぐに給与カットしてくる。
そんな企業からすると給与を減らす理由なんて何でもいい。
コロナで給与カットするなら、アベノミクスで仕事が有った時は、給与を上げ続けたのだろうか。すぐに給与カットするが、儲かった時は給与を上げない。それなら、儲かった時の蓄えが有るので当分の間の給与の確保が出来る。
苦しい時は、儲からないから給与カットすると言い。経済が回復して儲かっても、経営が苦しいから給与は上げれないと言い。景気が良いから、人手不足で人員が確保できないだから、長時間労働宜しくとなる。
何か起こるたびに、労働者に損失を強いてくる会社である。そんな会社と戦っていてはキリが無い。
毎回、戦っていたら、無駄に消耗するだけ。何か起こればすぐに労働者の給与を下げる経営者は、普通の人でない。
普通の人なら、給与を下げると心が痛む。従業員にも生活が有ると考えるので、簡単には給与カットに踏み切れない。簡単に給与カットする経営者は、メンタルが強い。
戦って何度も、論破したところで、また同じ理論で給与カットを試みる。何度、戦っても永遠に進展しない。そんな会社には言いたいことを言って要求が通らないなら、働かないが一番効果がある。
言いたいことをいって、解雇されるので、出来ないと考えるのは間違いだ。そんな会社は解雇されたら、儲けもんだ。解雇されたら、退職直後の税金は優遇されるし、失業保険も待機期間無しで支給される。
どうせ給与が上がらないので続けても報われない。解雇はご褒美だと思って経営者には言いたいことを言えばいい。
要求も通らない、解雇と言うご褒美もくれない。給与だけ3割カットされたとなれば、マイルドなストライキをするしかない。

僕らは、給与を貰う為に働いている。労働は、自由時間を売ってお金に変えているに過ぎない。
給与が3割カットされるなら、提供する労働時間も3割カットすればいい。
8時間労働のところ、5.6時間働いて帰る。8時間労働をするなら、週休2日のところ、勝手に週休3日にするのも有りだ。
3割給与を減らすなら、労働時間も3割カットで公平になる。
労働時間も短縮することで、給与が3割減った分、他で働いて回収することもできる。
給与3割カットと聞いて、ネガティブにとらえてはいけない。むしろ、運がよかったとも捉えれる。
勝手に給与が下げれるなら、勝手に労働時間も減らせる。休みを増やしても、労働時間カットしてもいい、自由に決めれて運がよかったと思うべきだ。
勝手に給与を3割カットする経営者とまともに戦っては勝ち目がない。
おかしなことをする相手には、同じ方法で対処するしかない。
自分は非常識なことをするが、従業員には常識を守れと無茶なことを要求すること自体が筋違いで、常識を守って欲しいならまず、上の立場である経営者から先に守らないと、従業員だけ常識を守らせるには無理がある。

3割も給与カットするなら、雇用契約を結びなおすべきだろう。
給与が少ない前提で、雇用時間を決めないといけない。割に合わないと思ったら契約をしないで辞める選択もできる。
年間240日働くなら、働く日数も3割減らして、168日労働にするべきだろう。労働日数は同じで、給与だけなんて都合がよすぎる。
そもそも、政府から補助金が出るのだから、休みを増やして補助金を保障に充てる手段も有る。
そうした手順を全て、無視して、経営者の利益だけを考えた結果が、3割カットなんだろう。
働く価値が無い職場なので、辞めるか、好き勝手に働けばいい。
好き放題もやりすり、どうせ給与は下がる一方なので、評価は気にしないでいい。評価が高くても給与は同じで仕事が沢山振られるだけ。
サボって後悔することは無い。サボり過ぎてうっかり解雇されても、待遇の悪い職場なので、困ることもない。
大手を振って、やりたい放題出来る。