進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

評価をちらつかせても困らない

ブラック企業に勤めていると、昇給がすくな過ぎて給与が上がっている実感が無い。
勤続年数が中堅でも給与が初任給だったり、管理職でも他社の新人並みの給与だったりと、常に給与が置き去りにされる。


ブラック企業が管理職が部下に言うことを聞かせる時に評価をちらつかせることが有る。
評価を下げるとちらつかせることが有るが、こんな企業での評価は意味が無い。
仕事をする利点が無いので評価をちらつかせる。そんな企業は働く価値が無いブラック企業である。ちらつかされたら、仕事ではなくて転職活動や、自分の仕事を育てる努力をした方が良い。
ブラック企業で評価をちらつかされても、気にする必要が無い。


ブラック企業では昇給が少ないので高い評価を取る価値も無いその上に給与の頭打ちも低いので、高い評価を貰ったところで頭打ちが早くなるだけ。頭うちしても他社と比べて給与が安いことが有る。何の為の評価なのか分からない。
元々の昇給が安すぎるので評価が高くても低くても給与は変わらない。誤差みたいな差しか付かない。
管理職で評価を付けれることで権限を持っていると勘違いしていて、滑稽だ。権限として弱すぎる。
評価を決める権限であって給与を決める権限ではないので、殆ど何も決める権限は無い。
評価をちらつかされても気にする必要は無い。要求を聞かずに評価を下げられても昇給の差は気が付かない程である。
こんな僅かな差の為に要求を聞くだけ損だ。
無視して、リストラにあったり職場で理不尽な扱いを受ければ逆に退職をちらつかせればいい。仮に辞めることになっても仕事を続ける価値が無い職場なので後悔は無いはずだ。
部下としては退職をちら付かせて、労働環境の改善を求めればいい。
ブラック企業だと常に人手不足なので、部下に辞められて管理職の評価が下がるので、容易に辞めさせないことが多い。
管理職にとって、評価は自身の存在意義なので、下げられるとダメージはでかい。


部下の評価を下げる行為は、上司や管理職にとっての損失が大きい。
評価が極端に低いとなると、部下指導が出来てませんと経営者に報告するようなものだ。管理職として指導能力や仕事の采配が出来ない。
先ほども書いたが管理職にとって評価は存在意義なのに対して部下にとってはどうでもいいものである。
部下にダメージを与えたつもりが、自身が大ダメージを追っている様なものだ。容易には評価を下げることが出来ない。
部下に向けて投げたブーメランが返ってきて自分の頭に刺さった様なも。単なる自滅でしかない。


やってはいけないことは、評価で脅して、言うことを聞いてしまうことだ。
要求してくることは、不利な条件を強要してくることだ。残業をしろや休日出勤の強要やノルマを押し付けてくる。有給の取得を拒む。
労働者目線で見ると損失しか出ない内容だ。要求にこたえても利点は無い。
聞けば聞く程、不当に搾取され続ける。
搾取して儲けるのは、評価をちらつかせる管理職ではなくて、経営者である。
管理職はいったい何がしたいのか分からない。


評価をちらつかせないと動かない職場は待遇が悪い。
昇給が多くて、評価によって数年後には給与に大きな差が出る職場だと、労働者自ら努力して動くので評価で脅す必要が無い。
努力しない労働者が居ても、昇給が少なくて済むので経営者としても損はしないので、放置するだろう。
努力しない人が多いくてそれが問題になるのは昇給がすくな過ぎて働く価値が無いと判断されたからである。
管理職としては評価で脅すのではなくて、経営者に対して給与体系の改善を求めるべきだ。
労働者を脅しても何も解決しない。


評価をちらつかせて来る職場は働く価値が無い。昇給がすくな過ぎるかが脅してなんとかしようとしている。
努力したとしても搾取されるだけで、損失しか出ない。
損失を最小限に抑える為には、評価を気にせずに働く。それでも脅して来るなら退職をちらつかせて改善されないなら退職するしかない。