生活保護を申請したら就職を勧められたと聞いた。なんで自分の専門外の仕事をするのか理解できない。
就職活動を支援したいなら、ハローワークで働け。
民間企業ならDUDAやリクナビにでも就職してからすればいい。これらの企業に就職できなかったから、福祉課に居るのだろ。
労働者なんだから、自分の仕事を淡々とすればいい。生活保護の審査が通れば保護を受け取れる手続きをするだけで十分だ。
就職支援は、ハローワークに任せたらいい。就活しようとハローワークに行ったら生活保護を勧められたな何か変だ。
職員が余計な働きをするから、日本の生活保護の受給率は他の先進国に比べて低いじゃないかと思う。
それに福祉課の職員が就職させても自分の利益にならない。
転職関連の企業勤めなら、転職に成功させた際に、会社が転職先の給与の何割かを受け取れる仕組みになっている。
エージェントも、手当てが貰えると思う。だから、転職させる価値がある。
福祉課の職員が就職させても、儲からないし、本人も給与が上がらない。精々、恨みを買う程度の効果しかない。
保護を減らすことで、国の財政を助けたとでも思っているのだろうか。
財政については、財務省や政治家に任せておけばいい。
財政の為に生活保護を受け取らせたくないなら、選挙に出て当選するか、財務省にでも入省してから考えたらいい。
政府の借金が将来のツケになるから少しでも減らせたいと思うなら、自分の仕事を淡々とこなせばいい。
就職する意思があるなら、ハローワークにでも行くし、転職サイトに登録して、カウンセリングや採用試験を受けている。
福祉課の職員に過ぎないんだから生活保護を申請したら就職を勧めるなんて的外れな仕事をしないで、手順に沿って手続きだけしていればいいと思う。
