JR品川駅内にこんな広告が貼られて炎上して廃止されたとのこと。この広告も洗脳の一種なんだろうな。
JR品川駅内にこんな広告が貼られて炎上して廃止されたとのこと。
この広告も洗脳の一種なんだろうな。
それにしても、こんな広告を張ったら炎上すると予測も出来たはず。
ただ、会社で働く従業員達を見てたら今日の仕事を楽しんでいるのかなと思ってしまう気持ちも分かる。
上司や経営者に「仕事が嫌い」とか「やる気が無い」と本音を言える人は少数派だ。
実際にやる気も無く仕事嫌いでも大抵は「やる気が有る」「仕事が好きです」と言うだろうし。
中には洗脳されて本当に仕事が好きなんだと思い込んでいる人も居る。
こんな従業員達を見て仕事が好きなんだろうと勘違いする経営者も居るだろう。
広告主もまさか炎上するとは思わなかっただろう。
恐らく広告を見た従業員達は、JR品川駅に対して非難が殺到した。直接対応したのは広告収入を直接得てない職員である。
内容は「仕事なんて嫌いに決まっている」「お金が無いから仕方なくやっている」といった内容なのは想像できる。
それを反論できないであろうJR品川駅に言うのでなくて、上司や経営者に言ってやればいい。
反論できない相手に対して非難しても何も解決しない。やっていることは、反論できない相手を見つけていじめるパワハラ上司と一緒だ。
情けないと思わないのだろうか。これも飼いならされた結果なんだろうな。
普段から上司や経営者に対して仕事は楽しみですか的なことを聞かれたら「下らないです。お金の為に仕方なくやってます」と答えていたらこんな下らない広告が貼られずに済んだ。
こんな下らない会社で、今以上仕事を振れば給与に見合わないので辞めると付け加えるおくのもお勧めする。
上司や経営者に直接不満を伝えると少しでも仕事は楽になる。JR品川駅に非難した人はその内容をそのまま会社に言えば良かった。
そうすれば、広告が貼られることも無かった。当然、JR品川駅も非難を受けないで済んだ。
仕事が下らないと思うのは普通のことで、楽しみなのはピンハネしている経営者くらいだろう。
仕事が楽しかったら誰かがタダでやってしまうので仕事として成立しない。
有り得ないが、多くの人にとってトイレ掃除が楽しいとする。
外で使えるトイレは勝手に使用した人が掃除してしまう。勝手にトイレが綺麗になるのだから仕事として成立しない。
実際には、トイレ掃除はやりたくないからお金を払ってでもやって貰いたいと思う人が居るから仕事として成立する。
現場で働いている人は、仕事はやりたくない。つまらないと思う。
仕事が楽しいのは掃除料金を受け取ってそこからピンハネして儲けている経営者くらいだろう。
従業員が働いて勝手に利益が得れたら楽しいだろう。
仕事が下らないと真実に気が付かれると利益が減るから「仕事は素晴らしい」「楽しい」と洗脳している。
従業員は仕事が「つまらない」「やりたくない」と答えるのが正常だ。
むしろ、経営者でもないのに「楽しい」と答える人が居たら大丈夫かと心配になる。
