進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

人類を救う為にブログを書いている

経営者側の人の話を真に受けて仕事をすると体調を崩す人が居る。
実際に僕と仲良くしてくれていた先輩も体調を崩した。

体調を崩すまで働いてしまうのは、学校や家庭でも仕事について学ぶ機会が無いからである。
卒業してから、初めて仕事に取り組む姿勢について経営者にとって都合がいい価値観を学ぶ。仕事について学ぶ最初の相手が経営者だと都合が悪すぎる。
経営者が教える仕事に取り組む姿勢と言えば大体「仕事の為なら、私生活を犠牲にしてで責任を持ってもやれ」「仕事の目的は、やりがいや顧客の満足の為で、お金はその次だ」と言ったところだろう。
ブラック企業だと、お金には振れない様にしている場合も有る。
真面目な人は経営者に教わったとうりに仕事をして、ストレスを抱えて潰れるまで仕事をしている。
そんな、働き方は間違っていると感じた。仕事について正しい認識をすることで、仕事でつぶされる人は減るはずだ。

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そこで、仕事をさぼり過ぎて、会社を潰してしまいそうな僕が、ブログで仕事の本質について書くことで、人類を救うことにした。
仕事なんて私生活を充実させる為にしている。仕事なんて給与分やれば十分である。今どき、手取り月収20万円はアルバイトでも稼げる。
月収20万円以下の仕事なんてアルババイト感覚でやれば十分である。そんな仕事に責任を感じる必要は何い。
私生活を犠牲にしてまで仕事をするのは経営者だけで十分である。
経営者は、会社は儲かれば自分に利益が返ってくる。また、利益の分配も決めれる。
また、経費が使える。自分しか乗らない車を会社のお金で買える。酷い企業だと、経営者の身内しか使わない自宅を会社のお金で買っている。
あから様に家を買うと、まずいので社名を付けて誤魔化している。
もし従業員をでありながら、私生活を犠牲にして働くなら、経営者と同様の権限を持ってからでも十分である。


経営者の言うとうりに仕事をしていると、待遇は労働者だけど、仕事のやり方は経営者になってしまう。
労働者と経営者の悪いところ取りになり、仕事が辛くなるのは当然だ。辛い思いをしても、労働者の給与は増えない。その裏で経営者だけが利益を得ている。
本来なら、利益が得れる人が苦労するべきだ。給与が安い労働者は苦労しする必要は無い。


本ブログでは、労働の本質について書いて、洗脳されていることに気が付く労働者を増やす目的がある。
洗脳が解けたら気楽に仕事が出来るようになるはずだ。