テレビを持っているだけで受信料を払わされることに納得いかな。
NHKだけセコイ。確かにスポンサーを付けないことで公平な報道が出来る。
他局はスポンサーのCMを入れることで収益を上げている。スポンサーの悪いことは報道出来ない。もしかしたら、事実であってもスポンサーにとって不利益になることは報道出来ないのかもしれない。
例えば、パチンコ屋がスポンサーなら、パチンコで破産する人が出ているとしても報道出来ない。
NHKはスポンサーを付けないことで、スポンサーを気にしなくてもいいので事実を淡々と報道出来る。
スポンサーを付づに報道をするには、テレビを持っている家庭から受信料を徴収するしかないとなる。気持ちは分からなくはない。
もし、事実を淡々と報道しているから、みんなから徴収しているというなら、本ブログもブラック企業にとって都合が悪い内容であるが労働に対して事実を書いているつもりなので、パソコンやスマホを持っている人から受信料を頂いてブログ運営をしていいはずだ。
本ブログに受信料が払われる前に、ワ〇ミにスポンサーに入られてら、ブラック企業を褒め称えるブログに代わるだろう。
「仕事は私生活を充実させる為にするのでない。お客様を満足させる為にするのだ。そのためには、安い給与で長時間働け残業代も出ないが気にするな。お客様から酷い扱いを受けても耐えるべきだ」と書くだろう。
これは冗談だが、スポンサーになりたい人はなってもいいが強制はいけない。
NHKはスポンサーを付けれないから、みんなから徴収することは間違っている。
NHKの報道に対して、受信料を支払う価値があると思う人だけ受信料を払うべきだと思う。
みんなから、無条件に受信料を貰っていたら、内容に関係なく利益が出る。いい仕事をしても悪い仕事をしても利益は同じである。
人はサボりたいので、勝手に利益が出たら、質が低い仕事をすると思う。
スクランブルをかけることで、視聴者がお金を払ってでも見たいと思う報道をしようとする。
出来なければ潰れるだけだ。現状だと、潰れても困るのは、NHKで実力に見合わない高い報酬を貰っている人だけだろう。困ると言っても本来もらうべき収入になるだけだ。
スクランブルをかけることは視聴者にとっても、NHKにとってもいい効果がある。
NHKから国民を守る党（N国）から当選者が出たことから、NHKにスクランブルをかけて欲しいと思っている人は多いはずだ。
N国の国会議員が受信料を払わないと言い出すと、受信料を払わない人が増えそうだ。
今後は、合法的に受信料を払わない選択が出来る世の中になることを望んでいる。
