進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

2018-10-27から1日間の記事一覧

理想のサラリーマン

僕にとってのサラリーマンの理想の姿は、出来る限り楽をして給与をもって帰ることである。サラリーマンなんて社会の底辺なので、仕事で努力して利益を上げても給与が上がることが無い。上がるとしても利益をずっと出し続けて、会社の設備投資が終わって、経…

パソコンで「さらりーまん」と打って返還すると「社畜」「奴隷」「囚人」と変換される

ブログを書き始めてから、投稿した記事とストックを合わせると労働問題に関することで本を1冊位かける量を書いている。労働問題に関するブログの内容は大体、ブラック企業に勤めるサラリーマンは大体社畜で、扱いは奴隷や囚人と同等であるから、ブラック企業…

ブラック企業の経営者と面談してきた2

ブラック企業の経営者と活力アップ面談をしてきた」で書ききれなかったことを書く。 面談の冒頭で、「もう勤続年数的に中堅だ」と言われたけど、給与は初任給のサイタマです。 経営者によると仕事は、楽しまないといけないものらしい。楽しめない分、趣味に…

ブラック企業の経営者と面談してきた

ブラック企業の経営者と面談と言っても、僕が務める会社の社長となんだけど。 僕の雇用環境を大体説明すると、給与は昇給が殆ど無いので手取り額は初任給から変わらない。既婚者で主任の役がついている40代の従業員で、残業時間が30時間の時の手取り月収は、…

意識は低く持って労働する

サラリーマンをしていると、上司からは資格を取るように言われたり、もっと残業しろとか言われることがある。個人面談の際には会社のために何が出来るかを書かされたこともある。経営者からは、顧客第一の精神で仕事をしなさい的なことを言われる。何かにつ…

働かないアリも重要

以前に「アリとキリギリス」の話を聞いたことがある。アリは夏の間働いて餌をためて、キリギリスは、歌ばっかり歌っていた。冬になるとアリは、蓄えた餌で生活して、キリギリスはアリに助を求めたが「夏は歌っていたなら冬は踊ればいい」と言われ助けてもら…

今日だけのことを考えて生きると悩みが減る

今までに数えきれない程、悩んだことが有る。悩みごとのほとんどが、先の心配からくるものであった。 先のことが心配で、ずっと悩んでいた時期があった。細かなものを合わせると今までに悩んだ数が多すぎて、数えることが出来ない。 30年程生きていて気が付…

生命保険の営業のおばさん

昼の休憩中に生命保険の営業のおばさんがくる。楽しい話をするだけならいいんだけど、休憩中にも関わらず「ガンにかかったら大変なことになる」とか「怪我したら働けなくなるのでどうするの」「病気したら入院費用が高額になる」ってな感じで不安をあをって…

いつの時代も一定数の人は自力で生活できない

いつの時代であっても、どこの国であっても一定数の人は、自力で生きていけない人がいる。もちろん、重たい障害がある人だけでなく、問題の無さそうなひとも自力で稼いで、生活を管理していけない人が一定数はいると思う。この人たちは、能力が低いと考える…

国の借金を家計に例えるのは無理

国の財政を家計に例える人がいるけど、このような人は経済のことを全く知らない人がすることだ。 関係のない話だけど、ユーチューバーは、子供がなりたい職業ランキングに入る程の職業になっている。サラリーマンをしている親を見ていると、平日の朝はテンシ…

管理職に「納期を間に合わす為に何時間残業しても休日出勤してもいい」といわれても

管理職が間に合わない納期を決めておいて「納期を間に合わす為に何時間残業しても休日出勤してもいい」と言っているらしい。らしいというのは、管理職が直接言わずに間接的に言ってくる。 従業員が無茶な長時間残業をして間に合わせたとしても、管理職の評価…

ジャーナリストの安田さんが解放されて思うこと

安田さん、日本へ「虐待続いた、自由うれしい」今夜帰国 headlines.yahoo.co.jp 安田さんが拘束されて解放されたことに対してメディアが持ち上げて英雄として迎えようという意見も出ているようだが、僕は賛成できない。拘束されて裏では多額の身代金を支払っ…

70歳まで働くことになりそう

企業の継続雇用「70歳に引き上げ」首相が表明 www.yomiuri.co.jp 企業の断続雇用が70歳に引き上げられるようだ。社蓄にとっては、70歳まで働けてうれしい限りだろう。働きたくない人にとっては悲報でしかない。 現代では、AIや自動化が進んで働かなくても…