進撃の社畜

ブラック企業を全て駆逐してやる

このまま働かないのも有り

支援されない個人事業主は、このまま倒産してしまうのも有りだと思う。
自粛を呼びかけて支援しない政府をみていると対応がずさんだとしか言い様が無い。
今までに儲けて金融資産を切り崩してまで事業をする価値が無い。そこから給与を払い、事業をする為のコストを払って、金融資産を食いつ潰す価値が無い。
このまま行けば、今耐え抜いても消費税増税の影響は残る。消費が戻る保障も無い。
金融資産を食いつぶしならが、事業をするより、倒産して金融資産を抱えたまま撤退した方が事業主としていいだろう。
景気が回復するまで、遊んで暮らす。次の事業の構想を練って、儲け時がきたらまた事業を再開する。
従業員の給与を払う義務なんてない。なので、従業員のことまで考えて事業を残しす経営者も居なさそうだ。
事業が苦しい事業主には無金利で借金できるが、売上がいつ回復するか分からない状況で借金まで背負って事業を続けたくないだろう。
最悪の事態は、借金だけ残ることだと思う。そんな事態を避けるためにも、金融資産があるうちに倒産して、一時的に撤退する方が懸命だ。

従業員も今は、仕事が楽になって、給与も下がらない。しかし、そんな状態が続くとは思えない。
まず、ボーナスカットから始まり、次はリストラされる。絶望を感じる必要は無いと思う。
従業員も転職して給与が上げれる実力があるなら、雇われ仕事を続ける。もっと自身がある人はこれを機に、自力で稼ぐ挑戦をするのも有りだ。
転職しても、給与が上がる見込みが無い場合は、補助金や失業保険、生活保護を貰って働かない生活をすればいい。
資産があるなら、切り崩して自由な時間を買う手もある。働いている間は、職場に行くだけの洗濯したできないが、時間を得ることで好きなことが出来る。
労働をしていると働く価値が無いことが分かる。時間を犠牲にして働いて、税金は天引きされ、有事に補助金は受け取れない。
普段は経営者の為に必死に働き、利益が出ないとなれば給与カット、利益がでても還元されない。
経営が苦しくなれば、金融資産を残して倒産する手もある。その場合は、退職金も支払われるかも怪しい。
労働者は損な役回りだ。
経営者を儲けさせ、税金を天引きさせて政府にも納めて、やっと自分の取り分になる。
有事の際には経営者からも、政府からも見放される。
これを機に、仕事を辞めて、保障で生活する。保障が終われば、最低限の収入を得て最低限の支出をして、自由時間を最大限に確保する生き方もある。
低所得なので、今後も不景気に見舞われたら、補助金の対象になる可能性が高い。
経営者を儲けさせない。税金は最小限しか納めない、補助金は受け取る。老後稼げなくなれば社会保障にも頼る。
悪くない生き方だ。

個人事業主も労働者も支援されないなら、これを機に働かない生活を始めるもの有りだ。
税金は納めないが、社会保障の恩恵を最大限に受け取れる。
ふざけた政策をする政府に対する恩返しにもなる。
これを機に失業して暇になったら、地元の自民党の事務所に電話して「対応が遅い、ショボイ支援しかしないから失業した」と電話やメールすることも出来る。
財務省にも「税金の支払いが辛いなんとかしろ」と電話する時間も出来る。
働かないが、ものは言う市民になるのも手だ。
働くにしても給与がいい職場、事業主も儲かりそうなときだけ事業をする。生活費が足りないときは社会保障を最大限の活用する。
これが最小限の労力で最大限の利益を生む働き方だと思う。