一律に10万円の給付金が出る報道を見て「私の要求が通った」とアピールする野党議員がいる。
野党がやっていたのは、桜を見る会の粗探しと森加計問題だけだろ。あと、首相の粗探し。そんなことをしていると選挙で桜が散るだろう。
高井議員は首相に「自粛を求めているのに会食が多い」と批判しながら 自身はセクシーキャバクラに行き「犬になりたい」発言が有名になったが、野党の連中はもう既に財務省の犬をしているだろ。
野党がしているのは、桜と森加計してセクシーキャバクラに行っているだけだろ。ついでに財務省の犬を務めて、忙しい様にみせかけて、何もしていない。
十分、休んで体力を養ったのだから財務省と戦って消費税減税を勝ち取って来いよ。
国民のことを思って、10万円の給付金を勝ち取ったアピールをするのは良いが、次は消費税減税を勝ち取るべきだろう。
消費税増税は粗だらけなんだから、首相の粗探しより容易だ。
財務省から消費減税を勝ち取るまで、要求する。
自民党も消費税に振れられると困るみたいだから、徹底的に非難してこいよ。桜を見る会で1年近くも費やせる図太さが有るのだから、消費税減税なら100年くらい要求出来るだろう。
減税を勝ち取ってから、国民の為に要求が通ったと言うべきだ。
本命は消費税減税である。10万円の給付金なんて最低限の生活をしていれば、生活費に年間100万円はつかうのだから、このまま軽減税率が無くなれば消費税だけで毎年10万円は無くなるだろう。
野党が大事にしているはずの低所得者に負担が大きいのが消費税である。
年収が低い人は、給与の殆どを生活費に使う。手取り額の10％は消費税を納めることになる。生活費の支払なので節約のやりようがない。失然的に手取り額から10％無くなる。
一方で手取り額の半分で生活費が支払える人は、手取りの5％を消費税として納める。
収入が多い人は、出費も多いと言うが、節約して出費を下げて消費税を節税する選択が出来るが、所得が低いひとは逃れようがない。
野党は、低所得者が生活で苦しんでいいと言うなら、消費税は放置でいいが、何とか救わないといけないと思うなら財務省と戦って、減税を勝ち取りやっと「私の要求が通った」と言える。
現時点では、要求をしたフリをしているだけだ。実際にやっていることは、桜と森加計問題とセクシーキャバクラを視察しているだけ。キャバクラでは犬になって国会でも財務省の犬になっている。
もう犬にならなくていいから、消費減税を勝ち取ってこい。
